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盛岡地方裁判所前に、周囲23メートルの巨大な花崗岩を割ってエドヒガンザクラが伸びている。根回り4.3メートル、高さ10メートルで、樹齢は300年とも400年ともいわれているこの桜は、毎年4月中旬からきれいに花を咲かせる。大正12年(1923)には国の天然記念物に指定されている。
■ 徒歩 約5分
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江戸時代、南部藩の城下町として栄えた南部盛岡の不来方城を公園として今に至っている。関東以北の石垣組の平城としては、最大の規模を誇る。
■ 徒歩 約10分
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東顕寺の裏手には三個の巨大な花崗岩が立ち並ぶ三ツ石神社があり、その三ツ石に鬼の手形伝説があることからそれが岩手の名の起こりとされている。さんさ踊り発祥伝説の地でもある。
■ 徒歩 約15分
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岩手県立美術館は2001年10月にオープン。萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武ら、郷土の美術家たちの作品群を中心としたコレクション。
■ 車で約20分
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岩手県の代表的観光地として知られ、「小岩井農場まきば園」等の施設が一般に開放されている。毎年2月上旬には、このまきば園を会場として「いわて雪まつり」が開催される。園内では観光向けにトロ馬車馬車鉄道が運行されている。
■ 車で約45分
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東北岩手県にある日本有数のオールシーズンリゾート「安比高原」。冬はビッグスケールのゲレンデには恵まれた自然環境により、サラサラのパウダースノー『アスピリンスノー』が楽しめる「安比高原スキー場」。春夏秋と様々なイベントを開催し、豊かな大自然もお楽しみいただけます。
■ 車で約1時間
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平安時代末期、奥州藤原氏が栄えた時代の寺院や遺跡群が数多く残る。そのうち『中尊寺』などの5つの資産がユネスコの世界遺産リストに登録され、東北地方では初の世界文化遺産となった。
■ 車で約1時間30分